保健師になるためには

保健師になるためには、看護師の基礎教育を終えた人が、保健師の専門教育を受ける保健師学校に通うコースがあります。また、保健師と看護師の統合カリキュラムを採用した学校に入学して、保健師の受験資格を得るという方法もあります。保健師の資格を取るには、まず看護師国家試験をクリアしなければなりません。

 

看護師試験に合格した後、6ヶ月以上の保健師養成課程を終了し、保健師国家試験に合格しなければいけません。

 

保健師国家試験は、保健師になるために必要な知識や技能を問われる筆記試験で、必ず受けなければならない試験で合格しないと保健師になることはできません。保健師になるには、高校の看護科で3年間勉強して看護専門学校へ進学して2年間、そして保健師学校で1年間勉強する方法がありますが、この場合、6年かかります。

 

看護専門学校か看護短大で3年間勉強して保健師学校へ進学して1年間勉強する方法なら、4年で済みます。看護大学でのみ4年間勉強する方法もあります。近年、増えているのは、看護大学や医学部看護学科などの4年制大学で学ぶケースで、一度看護師として働いてから保健師になる人も少なくありません。